ヒッチハイク

実家に向かうため、高速入り口に向かっていた。乗り口の少し手前にとまったくるまから若者が降りてるとこだった。手にダンボールを持っている。あー、ヒッチハイクかな?どこまで行くんだったのか?乗せてあげてもよかったけどー、とかいろいろ思った。
最近、まわりでヒッチハイクの話をよくきく。娘の学校の教育実習にきていた先生がヒッチハイクで東京からかえってきたし、友人の息子くんが、東京までヒッチハイクで1人旅してたらしい。友人もヒッチハイクしていたとは知らなかったらしいが、彼は就活するにあたり、自己PRの一つになればと思ってやってみたらしい。いろんな人に乗せてもらい、お菓子をくれたり、ご飯をおご馳走になったりしたという。
スゴいなーたくましいなぁー
ヒッチハイクのコツは、〜〜方面と書かないで、そこからなるべく近い目的地を書く事だそうで、いざ乗せてもらって話をしているうちに少し先まで乗せてもらえるそうだ。
あと、アメリカ映画などでみるような親指を立てて止まって!と合図するのではまずもって止まってくれないらしい。
ヒッチハイクというと、昔みたヒッチャーという映画を思い出してしまい、ちょっと怖いなーという思いもあるけど、今度ヒッチハイクの人に出逢ったら、乗せてあげようかなとおもっている。