ロス感ハンパなーい

今年は〇〇ロスって多かった。
最近だと、逃げ恥ロス。星野源ちゃんは息子達がSAKEROCK時代からハマって聴いてたこともあり、ソロ活動も応援し、家族で福岡市民会館であったライブにもいった。ビジュアル的にいけてないので、インストバンドでやってたのですが、、って源ちゃん、2度の三途の川を渡りかける大病をしたもんで何かが吹っ切れたのか?笑    テレビに映画にジャンジャンで出した。   あの時、ライブで生源ちゃんをみてもなんともいってなかった娘でさえ、今は、星野源カーーッコいい♡なんて言ってる。SUNや恋などアップテンポの曲もいいですが、ぜひぜひ初期の暗〜い感じの沁みるような曲も聴いてほしい。
それとSMAPロス
最後のスマスマ、直視できなくて、ビリギャルにまわしてしまった。ずーっとファンクラブにも入りライブを楽しみにしていたので、25周年の記念アルバムをひっさげて、ライブをして終わってほしかったなぁ〜〜  5人が集まると、3時間半くらいライブがあるんだけどあっちゅう間に感じちゃうほど楽しく、発散できた。笑   でもロス感はない。これからそれぞれ、一段と活躍していくとしんじてます☆

閉店のお時間ですので

今年は例年よりもノロウィルスが猛威をふるっているらしい。わたしも先日とんでもない目にあった。博多駅で学校帰りの娘と待ち合わせして、主人のおかあさんと3人で美味しく海鮮ひつまぶしを食べた後に。やられてしまった、ノロウィルスに。
おかあさんを見送り、娘と2人、地下の食品売り場へ、この後仕事終わりの主人が乗せて帰ってくれるので待ちがてら、いろいろ見ていた。その時、急にお腹が痛くなったので、娘にココで待っとって!といって食品売り場中央にあるベンチに座らせ、お手洗いへ向かった。すぐ戻ってきてよ!と娘に言われ、自分でもすぐ戻るつもりだった、あー、だけど、なんと先ほど食べたものを完全にリバースしてしまい、苦しくて何度もくる波にお手洗いから出れなくなった。途中、主人からもロータリーにきたよと連絡があり、「吐いた、、」と言うと「はぁ?」と驚かれた。さっきまでピンピンしてたのだからそりゃ驚くだろう。冷や汗出る中、娘にメール、電話するも応答なく。結局、すぐ戻ると言って40分もかかった。食品売り場は21時で閉まるので、1分前くらいに駆け込もうとしたら、「お客様、申し訳ございません、もう閉店のお時間でございます」と堰き止められてしまった。「娘が中にいるんです、私が具合悪くなってお手洗いにいって待たせてるんで、、」    ←必死の形相      「どうぞこちらにおかけください、私がお呼びしてまいりますので」顔色の悪い私を座らせ、呼びにいってくれた。  だが、なかなかやってこない。これはまさか待ちくたびれて寝ちゃってるんじゃ?    嫌な予感は的中、あまりにわたしが戻らないので試験勉強しようと思ったか教科書をみながら眠ってしまっていたようで、顔にくっきり、本の角の跡がついている。揺り起こされて目を開けたら、店員さんに取り囲まれていてかなり恥ずかしかったとプリプリ怒っていた。その時はわたしも具合が悪く気がまわらなかったが、可哀想なことしたなーっと思ってあとからごめんねってあやまった。
にしても、当たり前だろうけどデパートの閉店時間ってキッチリ守られてるんですね。苦笑

さて、おいくら?

ドトールでお茶でもしよ〜となり、その前に併設の本屋でパッと読めそうな本買うよ、という主人。私は丁度読みかけの本を持っていたのでそれを読むことに。気になる本がいくつかあったようで、3冊お買い上げ。わたしがドリンクを買いに行っている間、娘と席を探しておいてもらう。ドリンクを買って座ると、主人がレオンを見ている。ここのドトールには店内用雑誌や新聞がおいてある。せっかく買ったパッと読める本はおいといて、パラパラ見ている。「ねぇねぇ、コレいくらと思う?」と紙面のジャケットを指差し、私に聞く主人。  まぁ、中年以降をターゲットにしたファッション誌だからと思ってめいいっぱい高めにいった。「20万くらい?」首をふる主人。「54万。」高っ‼︎その後も、次から次ぎに値段当てを聞いてきた、きわめつけは、たぶん有名なブランドなんだろーけど、私がみたらそんなに心惹かれないトートバッグが300万だった。もー、どーいう人がみる雑誌なんだろうレオンって。さあ、そろそろ読みかけの本読んじゃおう、と思った時、「さぁ、そろそろ帰ろうか?」と主人。  「嫌だ、読んでしまいたい。」一応反発した。だが、ちろっと読み進めたが読了できぬまま、ゴルフの練習に行きたいとおっしゃるので帰りましたとさ。笑

しんじてちょうだいな

わたしは免許をとっていままでずーっと無事故無違反で過ごしている。なのでゴールドさん。  休日、近所に出かける時はわたしが運転することが多く、主人が助手席に座る。そういう時よくおきることなんだけど、「来てるよ、」「右も来てるよ、」と言ってきてくれること。まあ、それくらいはいいとして、時々かえってびっくりして運転を誤りそうになる事がある。かなり前のことだが、家の前の踏切を渡ってすぐの道、右方向から左にウインカーをあげて進んでくる車がいた、わたしは踏切を渡って右左右と確認して、勿論、先の車が左折のウインカーをあげている事を確認して、右折しようとした、その瞬間「アァァーーー!」と助手席から主人の叫びが。「ちゃんと見てるから、逆に怖い。」と言うと「いやー、見てないことがあるからねーー。」笑顔だが顔が引きつっている。見えないブレーキを踏みしめる主人。     やめてほしい、助手席に乗ったらもう観念して信じて座っていてほしいのです。

おしい

私は近視だ、眼鏡をかけないと、ボワーッとした感じの見え方。でもそのボワーッとがちょうどよくて運転する時、映画を観るとき、以外はかけていない。買い物の時も商品を探す時はかけて、商品を手元で見るときははずす。常に眼鏡をはめていると、なんでもかんでもクッキリ見えすぎて疲れるから。
今年は免許更新だった、視力検査の時、係りの方が、「んーーっ、おしいねー!あとちょっとで眼鏡なしで行けるんやけどね!」いやいやいや、眼鏡かけんと見えんし!特に夜なんかほんと見えにくいのに、なしってわけには、、流石に、、。おしい!ていわれても、。笑

あわてる

次男がちっちゃい頃、いろんなとこを突然痛い!といってわたしを慌てさせた。
長男の幼稚園夏祭りの日、朝から「みみがいたーい」というので日曜日だったから慌てて大学病院の休日診療へ急ぐ、かなり朝早くいったのにもう結構な人が待っている。待ってる間も「いたい?」「いたい」というので熱もないし、中耳炎にもなったことないし、なんだろう?耳になんか入った?とか気を揉んで待つ。かなりの時間待って、いよいよ順番という時、「もう、みみいたくない」と言う。   はぁ〜〜〜〜⁇なに〜〜?うそでしょ〜〜?「ほんとに?いたくないと?」「うん、いたくない」ここまで待ったし、念のため診てもらう。結果、なんともなかった。
小学生の頃、学校から帰って目がなんかおかしい。というのでまた慌てて夕方受診時間ギリギリに眼科へ。あっ、眼鏡忘れたなぁーと思いながらも問診票にその事を書いた。眼底検査なども終え先生から診察してもらう。と、突然怒られた。「おかあさん、この子はみえてないのわかってますか⁈」⁇みえてないってどういこと?「えっ?」「かなり視力が悪いんですよ!学校から注意されてませんか?」「あっ、今日は持ってくるのを忘れてしまって、問診票にも書いたんですが、、すみません」「そうなの?いつもは眼鏡してるんですね?あー、視力が悪いのおかあさん気づいてないかと思ってびっくりしたよー笑」笑い事じゃない、見えてない!とか言われてかなりビビったのに。で、結局異常なし。
とりあえず、点眼液を出されただけ。
自分の身体の不調だと、様子を見たり、自然治癒できると信じちゃうけど、子どもの事となると慌てるのが悪いくせ。

どさんこ

博多上川端商店街にサッポロラーメンのお店がある。博多といえばとんこつラーメンだが、こちらはみそ、しょうゆ、バター。それとチャーハンがとても美味しい。先代から継いだ息子さん?が勢いよく中華鍋を振る、このお店のスゴイのはむちゃくちゃ混んでいても、絶対品出しの順番を間違えないこと。そしていつも愛情のこもった「いらっしゃい!」「お待たせしました!」「ありがとうございました!」を率先して大鍋を振りながら店主が大きな声をあげていること。
食べものやさんは、お料理の美味しさもだけど、作り手とスタッフによって、また来たいかどうかという気持ちと満足感が左右される。いくら美味しくても、食べさせてやる感的頑固な作り手の方のお店には再訪スイッチがは入らない。