さて、おいくら?

ドトールでお茶でもしよ〜となり、その前に併設の本屋でパッと読めそうな本買うよ、という主人。私は丁度読みかけの本を持っていたのでそれを読むことに。気になる本がいくつかあったようで、3冊お買い上げ。わたしがドリンクを買いに行っている間、娘と席を探しておいてもらう。ドリンクを買って座ると、主人がレオンを見ている。ここのドトールには店内用雑誌や新聞がおいてある。せっかく買ったパッと読める本はおいといて、パラパラ見ている。「ねぇねぇ、コレいくらと思う?」と紙面のジャケットを指差し、私に聞く主人。  まぁ、中年以降をターゲットにしたファッション誌だからと思ってめいいっぱい高めにいった。「20万くらい?」首をふる主人。「54万。」高っ‼︎その後も、次から次ぎに値段当てを聞いてきた、きわめつけは、たぶん有名なブランドなんだろーけど、私がみたらそんなに心惹かれないトートバッグが300万だった。もー、どーいう人がみる雑誌なんだろうレオンって。さあ、そろそろ読みかけの本読んじゃおう、と思った時、「さぁ、そろそろ帰ろうか?」と主人。  「嫌だ、読んでしまいたい。」一応反発した。だが、ちろっと読み進めたが読了できぬまま、ゴルフの練習に行きたいとおっしゃるので帰りましたとさ。笑