あわてる

次男がちっちゃい頃、いろんなとこを突然痛い!といってわたしを慌てさせた。
長男の幼稚園夏祭りの日、朝から「みみがいたーい」というので日曜日だったから慌てて大学病院の休日診療へ急ぐ、かなり朝早くいったのにもう結構な人が待っている。待ってる間も「いたい?」「いたい」というので熱もないし、中耳炎にもなったことないし、なんだろう?耳になんか入った?とか気を揉んで待つ。かなりの時間待って、いよいよ順番という時、「もう、みみいたくない」と言う。   はぁ〜〜〜〜⁇なに〜〜?うそでしょ〜〜?「ほんとに?いたくないと?」「うん、いたくない」ここまで待ったし、念のため診てもらう。結果、なんともなかった。
小学生の頃、学校から帰って目がなんかおかしい。というのでまた慌てて夕方受診時間ギリギリに眼科へ。あっ、眼鏡忘れたなぁーと思いながらも問診票にその事を書いた。眼底検査なども終え先生から診察してもらう。と、突然怒られた。「おかあさん、この子はみえてないのわかってますか⁈」⁇みえてないってどういこと?「えっ?」「かなり視力が悪いんですよ!学校から注意されてませんか?」「あっ、今日は持ってくるのを忘れてしまって、問診票にも書いたんですが、、すみません」「そうなの?いつもは眼鏡してるんですね?あー、視力が悪いのおかあさん気づいてないかと思ってびっくりしたよー笑」笑い事じゃない、見えてない!とか言われてかなりビビったのに。で、結局異常なし。
とりあえず、点眼液を出されただけ。
自分の身体の不調だと、様子を見たり、自然治癒できると信じちゃうけど、子どもの事となると慌てるのが悪いくせ。