一匹狼的一面

社交的だね!とひとからよくいってもらう。
が、はたしてわたしは社交的なのだろうか?確かに初対面の人ともすぐ話をしたりするのも苦じゃないし、あまり緊張することもない。
だからといって、大勢でグループになっていろいろするのは好きじゃない。
娘の学校の文化祭で”おやじの会”の方々が作った牛丼をいただいた。とても美味しかった。「すごいね、お父さん達、頑張ってるね」と話していて、「でも俺は、ああいう会には入りきらんなぁー」というので、「わたしも意外と1人で行動する方が好きっちゃん。できることなら大勢の人の中でも黙っときたい。と言ったら「うそー!笑」と主人が笑った。集団でいる時、シーンという間がきらいなので、なんとか盛り上げていこうとしてしまう性格なので、進んで一緒に盛り上がっているわたししか想像つかず驚いたようだった。引っ越してきた時も、すぐ班長の順が回ってきてしまい、普段はわたしが代理で出席していたので、地元のじいちゃんばあちゃんとも顔見知りになっていった。そんなわたしをみて「いいね、あなたはすぐ馴染んで」と主人がいっていた。新しいとこや組織に入っても昔から居たかのような雰囲気をかもしだすらしい。
社交的でないにしても、わたしはお節介なとこはある。この点は自分でも認める。車を運転していて、雨の中、傘もささずに濡れながら歩いている見ず知らずの学生を見かけたりすると、傘をかしてあげたくなったり、、保護者会でたまたま隣に座った人が咳き込んでいたりすると、飴ちゃんをあげたりする。笑