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迷子の洗濯カゴ

今日は月1で、実家に行く日。父とお昼を食べて、母のお見舞いにいく。普段1人暮らしなので、あまり食べないよーなものを一緒に食べようと毎回考えていく。今回は道の駅の近くにあるハンバーガーやさんの情報を得たのでそこに行くことに。父の日常着はツナギで、お洒落なそのお店にはどーかなーと思ったが、お店のイケメン店員さん達も普通に接しくれ(当たり前笑)父もなんら臆することなく入っていったので笑った。
こちらのハンバーガー、お店で塊肉をたたいてミンチにしてありジューシーで食べごたえあり!ポテトも皮付きフライで美味しかった。父も大満足の様子、よかった。
母のお見舞いもすませ、父から、せりとみつばをもらい帰宅。
!!!!!みると、強風が吹いたらしく足拭きマットをかけていた椅子がひっくり返ったり、ブリキのバケツが転がったりしている。そして、庭に洗濯ネットがポツンと落ちている。⁇あれ?洗濯カゴは?見回すがない。わが家の前には池に通じる川があり、もしやそこに飛ばされたか?と見にいくもない。ついでに池もみたが、ない。あー悲しい、どこへ飛んでいったのやら。。。
じゃんじゃん降りの雨までふりだした。今ごろ、ずぶぬれになっているであろう洗濯カゴを想う。

ポテチ

店頭からポテトチップスが姿を消していた。
去年の水害の影響で北海道のじゃがいもの収穫に影響が出たためらしい。
わたしはピザポテトが好きで、たまーーに無性に食べたくなり買ったりしていた。ジャンクな感じのうまさがなんとも言えないと思っていた。  娘に、ピザポテトが2袋で3万とかネットで出品してあるらしい。と話したら、へーー、ピザポテト美味しくないやん。という返事。以前、息子の家に行ってビールのおつまみにピザポテトを買ってちょろっと食べて置いてたら、帰る時、お母さんいらんなら捨てていって。と言われたこともある。
いがいと好き嫌いがきっぱりとわかれるんだなぁーと感じた。
そんなわたしも塩味のポテトチップスは、スライサーで薄くしたり、包丁で厚めに切ったりしてフライパンでカリッと揚げてパラパラと塩をふったものを自分で作ったのが1番好きだ。

よき男子

娘と京都へ2人旅、夜に四条河原町にある京都とはあまり関係ないディズニーストアに行ったときのこと、やはり土地柄か外国の方が多くレジのやり取りにスゴく時間がかかっていた。急ぐ旅ではないので娘とのんびり並んでいたら、後ろに若いカップルがいた。しばらくたったころ、店員さんがきて、”こちらの中の方に並んでください”とみんながさけていたブロックのような囲いの中に並ぶよう指示された。”え?”と思ってそちらの方を向いた途端、うしろのカップルの女の子がぱっときびすを返して私たちより先にブロックの中に行こうとした。あらあら、私たちの方が先だよー、、とおもった次の瞬間、カップルの男の子がクイっと彼女のリュックをひっぱって私たち親子ににこやかに微笑み、どうぞ〜〜と言ってくれた。
爽やかだった、ちょっとした場面でその人の内面まで見えちゃう時がある。
あの男の子感じよかったね!と娘と話しながら河原町散策を続けた。

舟唄

先日のお出かけで、食後に美味しい珈琲がのみたくて、呉服町周辺を散策した。春っぽくなってきたとはいえ、海風がビルの間を吹き抜けてみんな段々寒いねーとしか言わなくなってきていた。ようやくお目当のお店に到着してじわーっとあったかくなりホッとした。
そのお店はお昼のランチと夜も営業しているようで、晩酌セットなどもお品書きに書いてあり、カウンターとテーブル席が3つのこじんまりとした感じ。お一人で切り盛りされている様子の女性はお若いようだが、割烹着を着ていておかみさん風。メニュー表のランチもお野菜たっぷりで美味しそう、ケーキセットとあったので、”ケーキセットのケーキはなんですか?”と聞いてみた。    ”写真のとおりです”
とキッパリ。”あー、そうなんですねー、じゃあそれを3つお願いします”  ”はい、かしこまりました。”      写真にはパウンドケーキがちっちゃく載っていたんだけど、お客さんから聞かれたら一応なんのパウンドケーキかとか説明しないかなぁ〜〜?  3人とも同じ思いだったようだが苦笑しながら待った。しばらくして運ばれてきたので、友達が受け取ろうとすると、”いえ、そのままスペースをあけてください。”と手出しを断られた。なんだか、こっちがすみませんって感じがしてもやもや。決してツンケンとしてるわけではないんだけど、なんだか、、んー。
帰る前にお手洗いをかりた、手洗いの水道の蛇口が見たことない形でとても可愛かった。
丁度おかみさんもお手すきのようだったので、”蛇口可愛いですね”と声をかけてみた。すると、”はっ?”といわれたので、身振り手振りしながら、お手洗いの蛇口の形が、、”っていったら  ”はい”というお返事。笑    珈琲を飲んであったまった身体がまた、ひえびえとしてきた。  お会計を済ませ、お店から駐車場まで歩く間、あのおかみさんの対応が気になってもやもやを友達と話した。わたしが、”あのお店、わたしがやったほうが繁盛させる自信がある‼︎客商売であんなコミュニュケーションレベルじゃ、ダメやないのー?”というと、”でも、あんな感じがいい!っていう人も多いと思うよ”と友達にいわれ、そうかなぁー?と思いながらふと考えてみた。   あーー、確かに八代亜紀の舟唄でも「♪女は無口な人がいい〜〜」っていってるもんね、と妙に納得したわたしでした。

よばれかた

陶磁器フェアーの会場で、友達と3人で連れだって歩いていたら、あるブースの男性が声をかけてきた。”お仏壇のお花のお水も濁らない花器ですよ〜〜”とかなんとか言ってた。  もうしわけないがまったく興味がなかったので、愛想笑いを浮かべながら通り過ぎようとしたまさにその時、”ぜひみていってください〜〜 オカアサン”   はぁ〜〜?なんでお見かけしたところ60近くであろう人からオカアサンよばわりされたくちゃいけないの‼︎とちょっとムッときたけど、友達とオカアサンはないやろー!といいながら笑った。
私は若い頃から落ち着いてるね、とかエプロンより割烹着が似合いそう、とか言われた。そんな私でも、最近は年齢が追いついてきたせいか若く見られることの方が増えた。主人も時々おっかあなどとワザと呼んでくる時があるが、”なんか用事?おかあさんに電話しよーか?”と一喝する。
おじちゃん、オネエサンはしらじらしいけど、せめてオクサンくらいでおねがいしたい。

老舗

友達に誘われ、マリンメッセで開催中の陶磁器フェアー2017に行ってきた。
会場内、全国各地の焼き物がずらりと並びぐるぐるみてまわるだけでも楽しい。わたしは、信楽焼の浅めの大鉢4つで¥3000を購入。最近食器棚も溢れてるのでみるだけみるだけ〜〜と思いながらもついつい。笑
ひととおり見て回り、会場の外にお昼を食べに出た。事前に友達が調べていてくれた3つの候補のうち、私の希望のお店にしてくれていて徒歩で向かった。がなんと、お休みだった。その理由が”陶磁器フェアーに出店の為”会場に来てたの?まったく全然気づかなかった。。気を取り直し近くにあった、ステーキやさんにすることに。扉を開けて入ったとたん、あっと思った。まだまだお昼時なのにお客さんがいない、、。席に着くと、表のメニューで私達が心惹かれていたビーフ重¥980は売り切れですとのこと。しまった、失敗したなーと思いながらもお腹も空いていたので切り落とし定食と、サイコロステーキ定食を注文。お料理を待つ間、候補にあったあと2軒のお店の話に。友達が行ってみたかったのはオムライスが美味しそうな3つ目の候補のお店だったようで友①”ロウホのお店だしずっと続いてるのはきっと美味しいからだと思ったんだよね〜”          私    ”なんの時代?”    友  ① ”だから、ロウホのお店”   私 ”は?なんの?”と繰り返していると、もう1人の友達が”あ、しにせのお店?”      私  ”え?しにせのことをロウホていいよったと?”        友①”えー?ずっとロウホて言ってた!”     私&友②  ”嘘ー!しにせって読むんだよー!”と大笑いした。    ”ちなみに、調べてみよ”と友達がスマホで検索したら、”ロウホともいうって”  ”えー?”と半信半疑で検索してみたら、しにせもロウホもどちらも読むとのこと。散々大笑いしてごめんなさい。私達こそ勉強になりました。
さてさて、お肉料理の方ですが、切り落としの方は”自分ちで作れる感じ” 私達のサイコロステーキの方はなかなか噛み応えのあるお肉で、友達は顎が筋肉痛!とまでいってました。笑

ムッシュ

先日、こだわりがスゴいシェフのお店があって、フレンチなんですけど、ご一緒にいかがですか〜〜とお誘いいただき福岡の老舗フレンチのお店を訪れた。
店内は照明がおとしてあって落ち着いた雰囲気。なんだか美味しいお料理がでてきそうな予感。
わたし自身、フランス料理に詳しくないが気軽に触れる機会はあった。母の従姉妹の息子がフランスに修行に行き今から30年ほど前にお店を開いた時からちょくちょくお邪魔している。昔はブルーチーズやヤギのチーズなども苦手だったが、いまではどちらも大好きになったし、ワインもいただけるようになった。
この日の集まりはいつもお料理を教えてもらってる先生と、そこでお友達になったわたしより遥かに食通なメンバーでみなさんワインにも詳しく、ワクワクな会。お料理はどれも繊細で手間暇かけたものばかりで、夢のような時間を過ごした。  会も終盤に差し掛かった頃シェフがいろいろな食にまつわる話をしてくれたのだが、とにかく熱いシェフだった。ご自分が美味しいものをつくりたい!とおもったルーツは幼き頃の学校給食で、その時代のものはとても美味しいとても言えるものではなかったそうだ。食材に対しても愛情に溢れていて、いまでもマズい料理を出す料理人には殺意すら覚えるとまでおっしゃっていた。化学調味料は一切つかわない、フォンドボーからつくるお料理の数々。黄金のコンソメスープはおもわずうなりながら無言でいただきました。ゆったり味わいながら3時間かけていただく優雅なディナー、お昼のコースもあるのでまたうかがいたいお店!お昼もアラカルトが手書きで数十種類もあるので3時間コースかな?笑。